和方養生技術伝承塾~鍼灸・操体実践講座~ 急性期から慢性期まで患者さんが喜ぶ技術を伝承します

手首の動きを全体に伝える

手首の動きを体全体に伝えて、気持ちよさを味わえる姿勢を探す †
1.手首の動きを、肘、肩、鎖骨・肩胛骨、背骨を通して、腰や脚に伝えていく
◦手首を動かす時には小指側に意識を置く
2.そうしながら、より深い気持ちよさが味わえる姿勢を探していく
◦4種の動きのうちでは捻る動きが最も遠くに伝わりやすいのでよく使う
  体重をどちらに移すと、その動きは伝わりやすいやすいかも試す

手首の動きと上半身の動きや体重移動 †

両腕を水平に挙げた状態で手首を捻るのをきっかけに †
 (体重はどっちに移る?)

i.両方の小指側を手の甲のほうに捻る事をきっかけに
ii.両方の小指側を手の平のほうに捻る事をきっかけに
iii.片方の小指側を甲のほうに捻り、
もう一方の手の小指側を平のほうに捻る事をきっかけに

腕を下げた状態で手首を捻ったり反らせたり †
 (4種8方向)(体重はどっちに移る?)

1.捻転
i.片方の小指側を手の甲のほうに捻る事をきっかけに
ii.片方の小指側を手の平のほうに捻る事をきっかけに
iii.両方の小指側を手の甲のほうに捻る事をきっかけに
iv.両方の小指側を手の平のほうに捻る事をきっかけに
v.片方の小指側を甲のほうに捻り、
もう一方の手の小指側を平のほうに捻る事をきっかけに
2.反らす(背屈)曲げる(掌屈)
i.片方の手を甲側に反らせる事をきっかけに
ii.片方の手を平側に曲げてみる事をきっかけに
iii.片方の手を反らせ、もう一方を平側に曲げてみる事をきっかけに
3.親指側に曲げる(とう屈)小指側に曲げる(尺屈)
4.関節を伸ばす縮める(押し込む)は自分ではやりにくい

もう一度両腕を水平に挙げた状態で、背屈・掌屈・とう屈・尺屈をしてみる †

注 †
•捻る動きが遠くまで伝わりやすいので、きっかけとして良く使われます 
•腕を上に上げたり下げたり、前に伸ばしたり戻したりと捻転の関係
•肘を直角に曲げた状態で腕を色々な位置に置き、手首を捻る事をきっかけに
•手を組んだり手の平を色々な位置で合わせた状態から、捻る事をきっかけに
 *手の平を合わせた状態からは、とう屈・尺屈や反らすきっかけも出来ます
•手を頭などにつけた状態から捻ることをきっかけに
 *手を合わせたり、体に付けたりした状態からの動きは小さいがまとまりやすい

今までの動きを一人操体、二人操体に応用する †
1.手を良い感じの位置に置いてから、手首を良い感じのほうに捻るのをきっかけに
2.手首を極める・・・手首を極め固定してから腕の動作をしてみる
i.小指側を手の甲のほうに捻り極めてから、腕の曲げ伸ばし
ii.小指側を手の平のほうに捻り極めてから、腕の曲げ伸ばし

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