和方養生技術伝承塾~鍼灸・操体実践講座~ 急性期から慢性期まで患者さんが喜ぶ技術を伝承します

基本コース:鍼灸

鍼灸基本講座

基本講座前期

はじめに

 基本コース前期は、基礎と先急(応急処置)を半年で身につけます。

 つまり、基本コース前期の目標は、とりあえず目の前の患者さんに少しでも喜んでいただくために、どうしたら良いかということです。臨床というのは、そこから始まるような気がしています。

 月2回日曜日に6ヶ月間おこなう計12回のコースです。

 毎年、5月から10月までと、11月から4月までの年2回開催します。

基本前期の内容

鍼灸:和方鍼灸の基本と応急処置(先急の一本鍼)

とりあえず、まず、目の前の患者さんに喜んでいただくために、運動器系の応急処置
を身につけ、その応用として内科系応急処置を身につけていきます

鍼灸基本前期1回毎の内容

1.手足に引く、運動鍼   (術伝流一本鍼no.1術伝流一本鍼no.2術伝流一本鍼no.3
2.腰痛の基本       (術伝流一本鍼no.4
3.腰痛の動作鍼      (術伝流一本鍼no.5
4.肩の基本        (術伝流一本鍼no.6
5.肩の動作鍼       (術伝流一本鍼no.7術伝流一本鍼no.8
6.膝、肘、手首足首への応用(術伝流一本鍼no.9術伝流一本鍼no.10術伝流一本鍼no.12
7.指への灸、打撲への灸  (術伝流一本鍼no.14術伝流一本鍼no.15
8.運動器系の総復習    (術伝流一本鍼no.11など)
9.5人通し稽古
10.5人通し稽古
11.陽経病症への応用(灸)ニキビ、めまい、カゼのごく初期(術伝流一本鍼no.19、術伝流一本鍼no.20、術伝流一本鍼no.21)
12.陰経病症への応用(鍼)咳、吐き気、腹痛、生理痛

・「鍼は引き鍼」、「鍼灸を独習」、「遊風の養生日記」の「観病のカテゴリ」も参考にしてください.

・「通し稽古」については、「通し稽古の受け手役を募集中」を参考にしてください。

1回ごとの進め方

 1回ごとは、だいたいつぎのようにやっていきます。

 0:00~1:00:解説&実演(基本後期もふくむ)
 1:00~2:30:二人組稽古
 2:30~3:00:Q&A、症例実演など

 和方鍼灸の基本である「手足に引く」、「陽に引く」、「出ているツボ」の見つけ方
をしっかり身につけ、それを応用して、先急、つまり、応急処置ができるようになって
いただきます。(出ているツボ=阿是穴)

阿是穴と引く

  • 阿是穴治療が和方鍼灸の基本の一つ
    • 「成書の経穴部位は、方角を示すのみ」(深谷伊三郎先生)
    • 「邪気ある時は何れの所にも鍼を用ゆ、病なきは何れの穴にも鍼を禁ず」(葦原検校)
  • 「手足に引く」「陽に引く」の「引く」とは
    • 「鍼刺すに、心で刺すな、手で引くな、引くも引かぬも指にまかせよ」(杉山和一検校)

基本講座後期

はじめに

 「長患いはクセの病」といえるかもしれません。クセもいつの間にか改善していたというような養生ができるような技術を身につけていきます。

 月2回日曜日に6ヶ月間おこなう計12回のコースです。

 毎年、5月から10月までと、11月から4月までの年2回開催します。

基本後期の内容

和方鍼灸による慢性期養生の基本とその応用(養生の一本鍼)

・中国にはない日本独特の診察法である腹診と、
「手足に引く」、「陽に引く」を中心とした養生の型を身につけ、
運動器系や内科系に応用できるようにします

1.養生の診察手順(慢性期の診察・手順
2.養生の刺鍼手順(慢性期の診察・手順)(提鍼)
3.養生の一本鍼
4.腰の養生
5.肩の養生
6.腰の灸頭鍼
7.膝の灸頭鍼
8.陽経病症:経絡病症と気血水病症

  • 太陽経病証
  • 陽明経病証
  • 少陽経病証

9.陰経病症

  • 上焦の病
  • 中焦の病
  • 下焦の病

10.総復習
11.~12.3人通し稽古(10月(4月))

・一人40分3人通し稽古達成者には、中伝を贈ります。

・「通し稽古」については、「通し稽古の受け手役を募集中」を参考にしてください。

1回ごとの進め方

 1回ごとは、だいたいつぎのようにやっていきます。

 0:00~1:00:解説&実演(基本前期もふくむ)
 1:00~2:30:二人組稽古
 2:30~3:00:Q&A、症例実演など

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