和方養生技術伝承塾~鍼灸・操体実践講座~ 急性期から慢性期まで患者さんが喜ぶ技術を伝承します

修業

修行

修業は楽しむ

[check]修行は楽しむ。

  • イヤイヤやるのでは、役にたたないだけでなく、害になる(体を壊す)。
    • 工夫しても楽しめなければ、別の道を選んだほうが良い。
  • 実力がついてくると、良い時と悪い時の差が少なくなる
    • 差があるなら、もっと修業を楽しむ工夫をする
  • 心に言葉を思い浮かべ、心に努力をさせているようでは駄目
    • 心に努力させているうちは、良い時と悪い時の差が激しい
  • 夢中になると言うのは無我、心はボーッとしている
    • 修業を夢中で楽しめるよう工夫する

[check]楽しめることを修行にする。

技術の修業も体との対話

自分の体との対話

[check]腕をあげるには、自分の体を鍼灸で整えられるようになることが手はじめ。

  • 手足の要穴にその時の主症状を引く練習をする。
    • 鍼灸をした時、体の内側に起こることに意識を向け、口に出す習慣をつける。

[check]自分の体の中の変化がわからなければ、他人のはわからない。
[check]自分の病気をある程度コントロールできなければ、他人の治療はできない。

二人で組んで、相手の体との対話

[check]二人で組んでの練習では、初めのうちは、
患者さん役が、刺す場所、刺法の種類、強さ、鍼の深さ等を決める。

  • 患者さん役は、
    刺鍼中の自分の体の内側の状態をできるだけ口に出す。
  • 施術者役は、
    患者さん役の言葉と体の状態を比較しながら、
    手の内を合わせていく練習をする。
•同じ所に何度も刺さない。
•三十分で一通り終える。
•一期一会
  • 自然は常に変化し繰り返さない。
    • 邪気は動きが速いので、時期を失わない事が大切。

[check]ツボを取るのにまよわない。

  • 最初のツボが良いツボ。

技を盗む

[check]師の技は、構えとリズムを盗む

  • 実演は、同じ構え、同じリズムで、体を動かしながら見る。
    • リズムの違いすぎる師の技は盗みにくい。
      できるだけリズムの近い師を選ぶ。

[check]鍼や治療、体についての基本的な事を理解していれば、師の技と患者さんの反応を見て、その意味が掴みやすい。

  • 構えとリズムが盗め、意味が解れば、技は盗みやすい。

自分の言葉で表現する

[check]わかったことは時々まとめる。

  • 感じたことを自分の言葉で理論化できないと、自然則の世界を掴んでいくのは難しい。

[check]わかったことは、後から来た人に伝える。

資格試験の勉強は、他人に習ったほうが効率が良いが、
自然則に則る(のっとる)ための修行は、初心者に教えたほうが上達が速い。

自然と親しむ

[check]いろいろな知識を身につける事も大切だが、知識を得てからその中身を実感する事は大変難しい。

  • 知る前に感じるのが良い。
    • 人の作った物ばかりと付き合うのでなく、自然の物とのふれあいを多くする。
  • 人は野性動物。
    • 野菜や家畜と違って品種改良されているわけではない。
  • 山を歩き、海に遊び、天気の変化を感じることが役に立つ。
    • また、恋も子育ても野性的行為なので、楽しめれば役に立つ。

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