和方養生技術伝承塾~鍼灸・操体実践講座~ 急性期から慢性期まで患者さんが喜ぶ技術を伝承します

プロ志望

情報を集めよう †

ネットで情報を集める †
•インターネット上の色々な
掲示板やML(メーリングリスト)、メールマガジンなどで
情報を集めてみましょう。
◦おすすめのものは、HP&MLに載せてあります。
■公開された掲示板よりもMLのほうが深い話が聞ける可能性が高いです。

初心者向け講習会を見学させてもらう †
•その上で、そういう処で紹介されている初心者向けの講習会などに
見学できないか問い合わせてみましょう。
◦頼み込めば見学くらいさせてくれる処はあると想います。
■私が学生時代にもまだ入学していない方の見学や参加を受け付けている処は
ありましたので。
(私が学生当時に出ていた指圧や鍼の講習会に入学前から来ていた方達は)
(資格取得後すぐに開業して成功している方が多いです。やる気の差かな)
  (術伝流鍼灸操体講座はいつも見学を受け付けてます)
    (入学前から参加させてもらえたら参加して実技を経験してみれば)
    (この世界でやっていける腕になれるかどうか、ある程度見当がつくでしょう)•そういう処で知り合った在校生や開業している方に
疑問をぶつけ相談してみると良いと想います。
◦ネットなどで得た情報は、在校生など1,2年先輩に確かめましょう
■古い、現在では確率の低い情報が混じっている事があるので
無駄な努力をしないように

図書館で関係雑誌書籍を読んでみよう †
•公立図書館には結構いろいろ関係する本があります
◦東京都区内の公立図書館は以下で検索ができます
http://metro.tokyo.opac.jp/
■「鍼」「灸」「はり灸」「ハリ灸」「針灸」「按摩」「指圧」「操体」
  などのキーワードを入れて検索してみる
(まずは自分の近くから。なければ都立などへ)
(都立は閲覧だけで貸し出し不可が多い)

資格の選び方、腕の上げ方など †
•以下は、まぁ、HPで公開できる範囲での一般的な助言です。

鍼灸か鍼灸あマ指か †
•鍼灸あマ指、どちらも取れる本科は、学校が少ないので倍率が高いです。
◦あマ指の資格があれば、
クイック・マッサージや在宅マッサージなどでの従業員募集が
鍼灸に比べれば多いので、就職には有利です
(逆に鍼灸の従業員募集はほとんど無いと考えたほうが無難)
(受付などをする学生バイトを募集している方は時々います)
(2007年7月現在は「はんなり治療院」で募集中>>>術伝の仲間
■しかし、そんなに給料が良いわけではありません。
■そういう処でバイトしたことは治療院開業に役立つと想いますが、
そういうバイトをしないで治療院開業に漕ぎつけた方も結構います。
•また、あマ指の資格制度も早ければ2010年あたりまでに大きく改訂されるという話も耳にします。
◦何度落ちても本科を目指すかどうかは難しい判断になると思います。

鍼灸あマ指の腕と接客・経営能力の両方が必要 †
•開業するためには、
来てくださる方の6割以上に喜んでいただける鍼灸あマ指の腕と
コンビニなどで店長が務まる程度の接客・経営能力が必要です。
•昔に比べて、有資格者が増えた上に、
いろいろなライバルも増えているので大変ですが、
この世界は
自分のお客様が経営を成り立たせるのに充分な数いれば成り立つ世界です。
◦どういう方が自分のお客様になってくださるか良く考え
少しずつ増やして行きましょう。
■技術や考え方、師匠、患者さん、そういうものはみな
自分に合っているかどうかで選んでいくのがコツだと想います。
■「自分のファン倶楽部みたいなものが作れるかどうかだ」
  と言う方もいました。名言だと思いました。
    (ファンクラブができてしまうとライバルがいないので安定します)
    (開業成功率が低いし流派により技術がバラバラなのでライバルになりにくいです)
    (そういう意味で資格取得者にしめる開業成功者の割合は気にしなくてよいと思います)
    (技術を高め、それで喜んでくださる方を増やしていけばよいだけです)
       (開業成功率が低いことで取っても無駄な資格ということが掲示板などで)
       (強調されることもありますが、今なんとかやっている方がこれ以上ライバルを)
       (増やすまいと、役に立たないことを宣伝している面もあるように見えます)
       (開業成功率は低いですが、2,30年前に比べて世の中の認知度は高くなっているし)
       (そのころに比べると上手な方も増えているように思います)◦経営を成り立たせる程度は、人により様々です
■アパートなど不動産があったり、配偶者が公務員、大企業社員だったり
 年金が沢山あったりすると、副業やパート程度でも良い場合もあります。
■独身、夫婦共働きで子供無し(DINKS)、子連れかでも違います。
◦掛かる経費と売り上げとの関係も良く考えてみましょう。
■売り上げが多くても経費が掛かると収入は変わらない事もあります
•鍼灸技術と経営力をどちらも大切ですが、鍼灸の評価を高めるためには、鍼灸技術はかかせません。
◦経営力や接客力が高いだけだと、他の技術でも良いことになってしまうからです。
◦鍼灸の上手な方が増え、それで喜んでくださる患者さんが増えていくと、自然に
世の中の鍼灸に対する評価は高まっていくということです。
■(もちろん、接客力が水準以上になければ、喜んでくださる方も増えませんが)
 (できれば、参院議員が出るくらい、喜んで応援してくださる方がいると良いですね)↑
学校では国試受験資格が取れる †
•学校によって少しづつ違いがあるようです。
◦国試合格に熱心な処が多いですが、
実技に力を入れている処もあるようです。
■しかし、基本的には
学校では資格が取れるだけと考えていたほうが無難でしょう。

鍼灸あマ指の腕を磨く †

自分の体を整えながら勘と腕を磨く †
•手足のツボを使って、自分の体を整えながら、基本的な勘や腕を磨けます
 (くわしくは>>>鍼灸を独習)
◦「経絡の本は手足」
■よく使う、効果がでやすいツボは肘膝からさきにある
1.まずは、手足に出ているツボがとれるようになること
◦手足をさわって、自分の今の症状に関係していそうなツボをとってみる
■体の左右、前横後ろなどで予測します
 (くわしくは>>>ツボ付近の状態、ツボの探し方
■黒ずんだりヘコんで見え、さわるとすこしベタベタ、押すとペコペコして痛い
2.とった手足のツボに施術してみる
◦ツボに円皮鍼、粒鍼、チタンテープ、点温膏を貼ってみる
■なれてきたら、提鍼や温灸をしてみてもよいですし、刺鍼や直接灸もしてみましょう
 (左手で片手刺しができれば、自分の右腕のツボにも刺鍼可能です)
3.自分の体にどういう変化が出たか観察する
◦自分の今の症状に変化があったか
◦つかったツボのまわりに変化があったか
•かなりのところまで独習が可能です
◦まずは、自分の体をととのえながら勘と腕をみがきましょう
■自分の体をある程度自分でととのえることができなければ他人の治療はできません
■自分の体の中の動きがある程度つかめなければ、他人の体の中の動きはわかりません

初心者向け講習会などで技術を磨く †
•いろいろな初心者向けの講習会を沢山見学してまわり、
実技の練習時間が多く、
自分に合っていそうな処をえらびましょう。
◦知識が増えても実技が向上しないと自立は難しくなりますし、
先生や技法と相性が良いと上達も早くなる傾向にあります。
■数回(数ヶ月)出たごとに実技の腕が向上しているかチェックが必要
(周りの方の実技の腕が向上しているかもチェック)
(<<<数年出席しても実技が少ししか向上しない処もあるようなので)■目の前の方の体の状態をつかみ、それに合わせられる勘が養えるかもチェック
(何かをしていく技術よりも、体の状態をつかみ合わせる技術のほうが大切)
(<<<目の前に方のその時の体の状態にピッタリ合わせられることが大切!)◦「言葉に頼らず技を盗む」や「小さな「出来た」を積み重ねる
も参考にして下さい。
■「操体」を「鍼灸」や「あマ指」に変えても同じです。
◦取りあえず、運動器系応急処置と慢性期の養生はできる事が大前提です。
■運動器系応急処置ができないと、信用してもらうのが難しいです。
■慢性期の養生ができないと、定着してもらうのが難しいです。
•適当な初心者向け講習会がなければ、仲間を集めて作ってみよう!
◦自分たちだけで不安なら、先輩などに講師を依頼しよう
■自分が学びたいものを学びやすくなります
◦また、講習会の仲間集めや費用分担、運営は、治療院経営の練習になります
(仲間集め≒患者さん集め、会計≒経理、運営≒経営)
■卒後すぐに治療院経営を軌道にのせた方には、
在学中に講習会を組織し、まとめ役として運営した方が多いです◦たくさんの学生を集めれば、有名な先生も講演会に呼べます
■90年代前半の東洋医学学生交流会は、月1回日曜夜に達人の先生の講演会を開催■現在なら、東洋医学系学生のメーリングリストなどを作るのも良いかもしれません■学生のうち、とくに1,2年生のうちが、いろいろな技術にふれるチャンスです■有資格者に技術を公開してくれる方は少なくなります、ライバル視されますので■3年生の夏休みまでに、卒業後に弟子入りする先生が決められると良いですね•昔は、良い師匠の治療院に助手として入るという選択肢もありました。
◦学校が増えたここ数年は、そういう話を聞くことが少なくなりました。
■特に鍼灸の場合には新卒有資格者の数が昔の倍はいるので
難しくなっています。
 (ここ数年は弟子入り志願者が毎年累積し溜まったせいかもしれません)■治療者以外が臨床の場にいる事を嫌う方が増えているのも一因でしょう。
■派遣村やネカフェ難民が話題になるなか、無給労働への社会の目が厳しいのも一因かも
 (いざ裁判になったときのことを考えると、二の足を踏む先生が多いということかもしれません)
 (名ばかり管理職などの残業代支払い問題で雇用側の敗訴が続いていることも背景にあるし)
 (助手しかできない人に最低賃金を払っても大丈夫な方は、この業界には少ないだろうし)
 (最低賃金を稼ぎだせるような技術レベルの方は、直ぐ独立してしまう可能性が高いし)
   (もともと、日本の職人さんの徒弟制度というのは、衣食住小遣いを支給して)
   (しかも、一人前になったときには、暖簾分けして開業資金も出してあげる)
   (という形だったので、社会的にも認知され続いて来たのだと思います)
   (現在の鍼灸あマ指の業界で、そういう形は難しいので、徒弟制度も難しいように思います)◦それに、見て盗めるというレベルは結構レベルが高いです。
■講習会や講演などでの実演を見て盗めないと
臨床の場で盗むのは難しいでしょう。
■先ずは、初心者向け講習会で見て盗めるレベルになれるよう稽古しましょう。
 <<<助手入りするにしても、講習会の先生や先輩が一番頼みやすいです。
 <<<基本的に、良い師匠は良い弟子しか助手にとりません。
•患者さんを紹介したりして臨床の場を見学させてもらおう
・助手としてはいれなくても、治療の場を見ることはできます。
i.自分の治療をしてもらう
ii.患者さんを紹介し、その患者さんの治療を見せてもらう
  (もちろん、その患者さんの了解も得て)
iii.数人でグループを作り、ある曜日の午後とか空けてもらい
 互いに互いの治療を見せてもらう

図書館なども利用してみよう †
•学校の図書室や公立図書館で関係する雑誌や本を読んでみよう
◦くりかえしになりますが、
東京都区内の公立図書館は、以下で検索ができます
http://metro.tokyo.opac.jp/
■「鍼」「灸」「はり灸」「ハリ灸」「針灸」「按摩」「指圧」「操体」
  などのキーワードを入れて検索してみる
(都立は閲覧だけで貸し出し不可が多い)
■「医道の日本」300,500,600号は、日本の鍼灸界のおおよそをつかむのに
  とても便利だと思います。探して読んでみてください。
(300号は都立中央図書館、500号、600号は都立多摩図書館に所蔵)
(されているようですが、貸し出しは不可。出向くしかないようです)
(学校の図書室にあると良いですね)↑
師匠から受け継いだ物を自分に合わせていく †
•師匠の技術は、体や治療についての自然則に、師匠の個性が掛け合わせられたもの
と考えましょう。技術=自然則×個性
◦師匠が、自然則に、どうご自身の個性を掛け合わせ、受け手の方の個性に合わせているかを
学んでいくことが大切だと思います。
そして、師匠から受け継いだ自然則に、自分の個性を掛け合わせて、自分の技術を作り
それを受け手の方の個性に合わせて、臨機応変自由自在に使いこなせるようになりましょう。
■師匠の個性は、マネできません。
解剖学の養老孟司先生の言うように、個性は体に根ざしているし、
体は遺伝子の違いにより一人一人違います。(一卵性双生児を除いては)
•師匠とまるで同じになるというのは、
あるレベルまでは目標とするのに良いと想いますが、
何処かで自分に合わない部分が出てきた場合には、
師匠の通りに行うことが上手く行かない場合もあります。
◦師匠が引退されて患者さんを引き継ぐ場合でも、
師匠とまるで同じでは師匠と同じ評価を得る事は難しいです。
■料理の世界などでも良く言われますが、
2代目は初代を何か一つ越えて初めて初代と同じ程度に評価される
事が多いようです。
•そう言う意味でも、
師匠から受け継いだ物をより現在の自分の患者さんに合ったものに、また、
より自分に合った物にしていく工夫は必要だと思います。
◦その上で、技術や方法を自分が行って楽しめる物にしていきましょう。
■楽しいことなら、疲れませんし、新しい工夫もどんどん生まれます。

学んだ流派の共通点を見ていく †
•いろいろな先生から学ぶ方も多いと思います。
そう言う場合には
学んだ先生方の共通点を見付けていくようにしましょう
◦共通点が見付けられると
自分流初代になれる確率がグンと増します。
■共通点の中に自然則があることが多いからかなと思います。
■自分流初代になるのが生き残る最大のコツかもしれません

接客・経営能力を磨く †

接客が良いと評判のところでバイトしてみる †
•接客・経営能力を磨くには、
いろいろな業界の中でそう言う点で評判の良い処でバイトしてみる
のがよいと想います。
◦在学中に臨床の場に慣れるために
マッサージや柔整院などでバイトするのも良いですが、
接客・経営能力を向上する必要があるのなら、
バイト時間の少なくとも半分くらいはコンビニなどでバイトがよいかも知れません。
■できれば、学生のうちは、バイトは全て接客業のほうが望ましいです。
  無資格なので。
 (基礎が出来てないうちにマッサージなどのバイトで親指を壊して卒業前)
 (にこの業界を去った方もいます。指は大切に。特に鍼を目指す方は)
 (肘や骨空が使えると、親指先を酷使しないで済むのですが)
■特に、入学前まで、自動車セールスやデパート紳士服売り場など
 対面営業の経験が無い場合には、在学中のバイトは全て対面営業に
 したほうが良い位です。基本的に接客業なんで。
•そして、初心者講習会などで出会った既に開業している先輩の治療院
を訪問して見ると良いと思います。できるだけ沢山。
◦治療院では、治療の場にも入れて貰えると良いですね。
■内外装などの写真を撮らせてもらえたら、取らせてもらう
■ビラやパンフ、名刺などをいただく
•そして、卒業する頃に、接客経営能力の高い治療院でバイト出来るレベルに
接客力が向上していると良いですね。
◦(接客経営能力の高い院長さんは、雇う時に、治療の腕だけでなく)
(接客経営能力も見るみたいですので)

関連業界でバイトしてみる †
•あとは、例えば
鍼灸あマ指関係の業界紙や本を出している出版社や、
治療院の内外装をしていたり、
治療院に施術用品を販売している会社などで
働いてみるのも良い経験になるかもしれません。
◦私の知り合いに、
■店舗内外装の会社に勤めた経験を生かして
素敵な治療院を開いた方もいますし、
■喫茶店チェーンの新店舗開発担当の経験を生かして
3ヶ月で指圧治療院を軌道にのせた方もいます。
■在学中に、治療院のHP、ビラ、ポスターの作成をしていた方もいます。

講習会や経営研究会を組織してみる †
•在学中に、仲間を集め講習会を組織するのも、経営の練習になります
◦くりかえしになりますが、
講習会の仲間集めや費用分担、運営は、治療院経営の練習になります
(仲間集め≒患者さん集め、会計≒経理、運営≒経営)
■卒後すぐに治療院経営を軌道にのせた方には、
在学中に講習会を組織し、まとめ役として運営した方が多いです
◦経営研究会を在学中に作った方もいます。
■経理や帳簿の勉強、ビラ&パンフの収集、内外装などを写真に

お受験心得 †

試験対策 †

学科試験はそれほど難しくないようです †
•鍼灸あマ指学校の入試は、学科の筆記試験は高1程度かな。
◦そんなに難しくないですし、
過去5年位の過去問を配布している処が多いので、
やってみれば、だいたいの程度は解ります。
•小論文と面接、特に面接が重要かな。

面接試験のコツ †
•1.3年分の学費生活費のゆとりがある
2.資格採りたいから国試に受かるように勉強を頑張る
3.社会常識があり学校の行事やクラス運営に協力的
◦の3点が伝えられると良いですね。
◦2.に関しては高校の成績も判断材料のようです。
◦バイトで学費稼ぎますなんて言って落とされた方もいます。
■途中でやめられたら学校は減収なんで理解してあげてください。
◦初心者向け講習会を見学した時に知り合った在校生に「良い学校だ」と勧められた
ということを言って面接官を喜ばせた方もいるようです。
■その在校生の話では「そんなに勧めたつもりはないのだけれど」ということ。
アピールの仕方がうまかったのかもしれません。

学校の選び方 †
•いろいろな学校の文化祭などに行って、
雰囲気の違いを比較すると良いです。
◦学校説明会にも出たほうが良いですが、
文化祭のほうが実態が解る可能性が高いような気がします。
•その上で
自分が面白そうな感じがした学校を選ばれる
ほうが良いでしょう。

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